こんにちは、ロジカル・アーツの井川です。
先日ニュースを見ていると、こんな記事を発見しました。
Amazon Transcribeの日本語対応
以前からあったサービス Amazon Transcribe が新たに日本語にも対応したようです。Amazon Transcribeとは自動音声認識 (ASR) サービスの1つで、コールセンター業務での文字起こしや、音声・動画コンテンツの字幕生成などとして使うことができるようです。
お値段も60分150円とお手頃のようで、つい呟いてしまいました。。。
60分で150円とはなかなかのコスパ。。 https://t.co/J0QJAxX48w
— ロジカル・アーツ株式会社 (@Logical_arts101) 2019年11月25日
検討した背景
最近社内には、1日に何件もMeetingをしているMeetingおじさんがおり、業務を見ていると「議事録を作る&レビュー&提出する」を永遠に繰り返していらっしゃるので何か役立てられないかな、最適化できないかな、というところから今回の試みを実施しました。
確認事項
確認したい点は下記の通りです。
- どのくらいの精度で文字を起こすことが可能なのか
- 1から議事録を取るケースと比較し、どのくらい工数が削減できるのか
それでは実際に試していきましょう。
続きを読む