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【最新アップデート】HARMONY Ver.1.07 新機能まとめ

こんにちは、ロジカル・アーツの西田です。

コールセンターの現場では、「より正確に、より速く」といった業務効率の向上が常に求められています。 一方で、AI技術の進化は非常に速く、最新のモデルをどのように業務へ取り入れるべきか悩まれている方も多いのではないでしょうか。

こうしたニーズに応えるべく、生成AI搭載コールセンターシステム「HARMONY」は、Ver.1.07へアップデートしました。 今回のアップデートでは、最新AIモデルへの対応と、運用管理の利便性向上を中心に機能追加を行っています。

はじめに:Ver.1.07アップデートの狙い

本アップデートでは、AIによる処理精度のさらなる向上に加え、大規模なコールセンターでもスムーズに運用・管理できるよう改善を行いました。

オペレーター・管理者の双方が、日々の業務の中で「使いやすくなった」と実感できるポイントをご紹介します。

アップデートの主な内容

最新のLLMへの対応と処理精度の向上

AIの心臓部であるLLM(大規模言語モデル)において、最新のモデルが利用可能になりました。 OpenAIの「ChatGPT-5.4」シリーズや、Anthropicの「Claude 4.6」シリーズに新たに対応しています。

  • 推論レベルの選択
    業務内容に応じて、推論レベルを「軽量・バランス・精密」から選択できるようになりました。

  • 適応思考モードへの対応
    より高度な推論が可能なモードに対応したことで、会話の議事録生成やAI自動入力の精度が格段に向上しています。

これにより、通話後の後処理時間(ACW)を大幅に短縮し、最大で80%の削減が見込めるようになります。

シートマップ機能の強化(組織階層管理・アラート)

座席配置をリアルタイムで可視化するシートマップ機能に、絞り込みとアラート機能を追加しました。

  • エージェント階層でのフィルタリング:
    「部門・課・チーム」といった階層ごとに表示を絞り込めます。

  • リアルタイムアラート:
    一定時間を超えた通話やACWを検知し、視覚的に通知します。

この機能により、管理者は担当チームの状況を即座に把握でき、迅速なフォローが可能になります。

マルチプロンプト対応

要約・校正・議事録生成などのAI処理において、プロンプト(指示内容)を画面上で切り替えられるようになりました。

  • セレクトボックスでの切り替え:
    事前に設定した複数のプロンプトから、業務に応じて選択可能です。

複数業務が混在する環境でも、それぞれに最適化された処理を実行でき、より柔軟なオペレーションを実現します。

新機能導入のメリット

● オペレーターの負担軽減と応対品質の向上
後処理業務が最大80%削減されることで、入力作業に追われるストレスから解放されます。お客様一人ひとりと向き合う「対話」に専念できる環境を実現します。

● 管理業務の効率化と迅速な意思決定
階層化されたシートマップとリアルタイムアラートにより、現場の「今」を正確に把握。適切な判断とスムーズなチーム運営を支援します。

● 業務運用の柔軟性向上
マルチプロンプトの活用により、複数の業務パターンの兼任や、急な運用変更にも柔軟に対応。組織の成長に合わせた運用が可能です。

まとめ:現場に寄り添い、進化し続ける「HARMONY」

今回のVer.1.07アップデートは、最新AI技術を「現場で使いやすく、実用的に活かす」ことに重点を置いています。

LLMの進化による精度向上、シートマップの可視性強化、プロンプトの柔軟な切り替え。 これらはすべて、現場の「あと一歩便利になれば」という声に応えるための機能です。

AIが裏側で複雑な処理を担い、人は「人にしかできない応対」に集中する。 その理想的なコールセンターの実現に向けて、HARMONYはこれからも進化を続けていきます。

アップデート内容の詳細や活用方法については、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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ご注意事項
キャンペーン期間中、HARMONYのライセンス料は無料ですが、通話料(AWS利用料金)および生成AIの利用料金は実費負担となります。
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