こんにちは、ロジカル・アーツの田中です。 Record Hunter(レコードハンター)を実装する機会が増えたため、今回はこちらのインストール方法について紹介します。
はじめに
Record Hunter とは、Salesforce上のレコードを簡易的に検索する画面を構築できる拡張アプリケーションです。 インストール手順を解説しますが、他のアプリケーションでもインストール手順は同様なので参考にしてください。
Record Hunterのインストール手順
AppExchangeからの検索だと引っ掛からないことがあるので、 今回はGoogleで「Record Hunter」と検索し、サイト名が[AppExchangeサイト]のものをクリックします。
※こちらからでもアクセスできます Record Hunter - Salesforce Labs - AppExchange
画面右側の[今すぐ入手]をクリックし、未ログインであれば、インストールしたい環境のアカウントでログインします。 インストール先が本番環境、Sandbox環境のどちらかをインストールするポップアップが表示されるので環境を選択してインストールしましょう。 ※Sandbox環境でログインした場合は、インストール先もSandbox環境を選択しましょう
Record Hunter Gのインストール画面に遷移されます。 名前が少し異なりますが、現在('23年09月)の最新バージョンはこちらで合っていますのでご安心ください。 インストールするユーザを選択し、インストールを押下しましょう。 ※基本的にすべてのユーザが使用するものだと想定されるので、今回は「すべてのユーザのインストール」を選択し、インストールします。
インストールが完了となったら、念のため[インストール済みパッケージ]にてインストールされていることと有効になっていることを確認します。
これにて、Record Hunterがインストールできました!
おわりに
はじめはインストール手順が合っているか不安ですが、一度出来てしまえば他のアプリケーションのインストールも同じ要領で出来るので、この記事がご参考になれば幸いです。