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AWS/Salesforceを中心に様々な情報を配信していきます(/・ω・)/

CRM Analyticsにて会計年度の設定をする方法

こんにちは、ロジカルアーツの中濱です。
SalesforceCRM Analyticsにて、会計年度の設定をしたい場合があるかと思います。
会計年度の設定は、データプレップ設定を使用する方法とカスタム会計年度を継承する方法があります。
今回は、その設定方法や、会計年度を設定した場合の注意点を解説します。

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Salesforce Einstein ボット 事前チャットフォームの「姓」と「名」を入れ替える方法

こんにちは、ロジカル・アーツの西田です。
「Einsteinボット」の「事前チャットフォーム」に「姓」と「名」を表示させると、「名」→「姓」の順番で表示されてしまいます。こちらの解決方法をご紹介します。

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インポートウィザードとデータローダの違いについて

こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。

Salesforceには、データをインポートするための2つの主要なツールがあります。 それが「インポートウィザード」と「データローダ」です。

今回は、これら2つのツールの主な違いについて説明していきます。

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AWS CloudFormationを用いたリソース構築

こんにちは、ロジカル・アーツの村下です。

AWSで環境構築する際、それらが過去に構築した環境と同じ、似た構成だった場合、もしくは複数の環境を構築する場合、同じ作業を行うのは面倒だと感じたことはありませんか?

こういう時、CloudFormationでテンプレートを作成しておけば、簡単に環境構築をすることができます。

今回は、そんなCloudFormationについて解説していきたいと思います。

  • CloudFormationとは
  • シナリオ
  • CloudFormationの基本
    • テンプレート構造
    • 組み込み関数
    • パラメータ
    • タグ
  • テンプレート作成
    • VPC
    • サブネット
    • ゲートウェイ
    • ルートテーブルとルーティング
    • EC2
    • セキュリティグループ
    • 完成テンプレート
  • 実行
  • 削除
  • 最後に
  • 参考

CloudFormationとは

CloudFormationとは、AWSリソースを自動作成・管理するサービスです。

予め、「どのリソースをどのような設定で作るか」をテンプレートにJSONYAML形式で記述して作成します。 作成したテンプレートを用いることで、AWSリソースを自動作成してくれます。

作成したテンプレートをそのまま使ったり、少しだけ編集することで、同じ・似た環境を複数構築することができます。 結果、作業時間の短縮や労力の削減に繋がります。

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Sandboxについて

こんにちは。ロジカル・アーツの岡田です。

Sandboxについて触れる機会があったので、内容をまとめていきます。

  • はじめに
  • Sandboxの種類
    • Sandboxの更新
    • Sandboxのデータ容量
  • Sandboxの使い分け
  • おわりに

はじめに

Sandboxは、Salesforceの本番環境をコピーして作成できるものです。

「新しい機能を実装したいが、きちんと動作することを確認してから本番環境に導入したい」といった場合に使用します。

Sandboxで変更した内容は、変更セットを使用しない限り本番環境に反映されません。

そのため、権限設定の変更や、データを上書きする処理などを試すにはうってつけのものになります。

Sandboxの種類

では実際にSandboxを作成してみると、Sandboxには主に4つの種類があることに気付きます。

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Session Manager で CodeBuild をデバッグする

こんにちは、ロジカル・アーツの井川です。

CodeBuild でのビルドがうまくいかない際に、逐一 buildspec ファイルを修正して再ビルドして結果を確認して...というのは面倒ですよね?実は、CodeBuild では実行中のビルドを一時停止してビルドコンテナに接続できる方法があります。

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