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IT業界未経験、入社1か月で新試験版 AWS SAAに合格

こんにちは、ロジカル・アーツの福島です。

入社してから1か月がたちAWSに関する知識もだいぶついてきたので、2020年3月31日にAWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト(以下、SAA)を受けてきました。

今回、合格に至るまでの1か月間の勉強方法を書きましたので、AWSを学び始めの方や、
2020年3月23日に更新された新しいバージョン (SAA-C02)について知りたい方に読んでいただければ幸いです。

はじめに

SAAとは

アマゾンが提供するクラウドサービスにアマゾンウェブサービス(Amazon Web Services)があります、そこでアプリケーション開発やオペレーションを行う知識があるのかを問われるAWS認定資格があります。
AWS認定資格にはベーシック、アソシエイト、プロフェッショナルの3つのレベルがあり、さらにアソシエイトにはアーキテクト、運用、開発の3部門があります。
今回受験したSAAはAWSを利用するうえで、可用性、コスト効率、耐障害性およびスケーラビリティに優れた分散システムについて問われます。

試験内容

試験時間130分、出題数65問、出題形式は4つの選択肢から1つの答えを選ぶ形式と、5つ以上の選択肢から2つ以上の答えを選ぶ形式の2パターンがあります。
試験結果は 100~1000 点で、合格基準点は720点以上になります。詳しく知りたい方は以下参照ください。
https://aws.amazon.com/jp/certification/coming-soon/

新しいバージョン (SAA-C02)について

2020年3月23日から新しいバージョン (SAA-C02) になり、問われる内容も変わったと思います。
旧バージョン (SAA-C01) でも頻出問題といわれていたストレージ、サーバレス、Dockerは引き続きよく出ました。
以下内容が新しく問われるようになったと思います。
・Auroraサーバレス
Amazon FSx for Windows
AWS Transit Gateway
ただしここに関しては詳細までは問われなかったので、各機能がどのようなことをするのか大まかに理解しておくくらいで十分でないかと思います。

わたしの予備知識

IAMでクロスアカウントスイッチロールを設定してみた - Blogical」の記事でも書きましたが IT業界全くの未経験で、キーボードのどこに何があるのかも分からないレベルでした。
AWSのサービスだけでなくIT業界の専門用語を学ぶのだけでもかなり時間がかかりました。
入社してからの1か月間、資格取得の勉強に業務時間を当てることができ学習時間200時間はかけられたので、この1か月でAWS、ITに関する理解は深まりました。  

使用した教材

・udemy(これだけでOK! AWS認定ソリューションアーキテクトーアソシエイト試験突破講座)
AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト
AWS WEB問題集
AWS認定の模擬試験
・Blackbelt

各教材をどのように使ったか

udemy(これだけでOK! AWS認定ソリューションアーキテクトーアソシエイト試験突破講座)

講師がAWSサービスについて説明してくれて、ハンズオンを通して各サービスの操作方法も紹介してくれます。
サービス毎に復習問題が数問あり、最終セクションには模擬試験が3つあります。
ハンズオンを通して各サービスが大まかになにをしているのか、AWSクラウドを通してどの様なサービスを提供したいのか、IT業界の専門用語の学習をしました。
ここでは、まずは一通りAWSの各サービスに触れることを意識しました。
そのため各サービス別に小テストがあるのですが、ハンズオン後すぐに解いても全然分からなかったです。
下記の各内容を一通り学習した後、もう一度ハンズオンはしないで各サービスや細かい数字の所を学習しました。

https://www.udemy.com/course/aws-associate/
ちなみに新しいバージョン (SAA-C02)様に内容も順次更新してくれていました。

AWS認定資格試験テキスト AWS認定 ソリューションアーキテクト-アソシエイト

AWSの各サービスに関することだけでなく、学習手順、問題の解き方について書いてくれている参考書です。
この教材ではudemyでは出なかったサービス、分かりにくかったサービスを重点的に学びました。 教材を変えることで間違って覚えてしまっていた内容がたくさんあることに気づけたので良かったです。

https://www.amazon.co.jp/dp/479739739X

AWS WEB問題集

AWS認定試験の情報サイトになります。
短文で問題文は理解しやすいが細かい所まで問われるので各サービスを使う理由、似たようなサービスの違いについての理解が深まりました。
ただAWSはサービスの仕様が良く変わるので、解答が適切なものでなくなっていることがありますので注意してください。

https://aws.koiwaclub.com/

AWS認定の模擬試験

AWS公式の模擬試験で35分間に25問出題され、2000円+税で受験できます。
以下URLより申込できます。
受験した時には新しいバージョン (SAA-C02)に対応していたので、「新しいバージョン (SAA-C02)について」で書いた試験範囲も出てきました。 問題文が難しくて全ての問題を解けず正答率4割もありませんでした。
分からなかった問題はメモしておいて何度も読み、どの様にして回答を絞り込んでいくか練習しました。
https://www.aws.training/certification?src=cert-prep

Blackbelt

AWSが提供するサービス別の詳細情報になります。
上記の勉強をしてもどうしても理解しにくかった分野をここで学習します。
新しいバージョン (SAA-C02)に変わり今まで出ていなかった範囲が出るのが怖かったので、今まで学習していなかった範囲について大まかに各サービスが何をしているのか目を通します。
https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/aws-jp-webinar-service-cut/

まとめ

試験の1週間前にAWS認定模擬試験を受け問題文がとても難しかったのでかなり焦りましたが、本番は模擬試験やudemyの模擬問題程難しくないと思いました。
はじめにも説明しましたが、SAAでは可用性、コスト効率、耐障害性およびスケーラビリティについて問われるので、これらの観点で考えると選択肢をある程度は絞れるでしょう。
今回紹介した教材を一通り学習し時間がある人には、試験で問われる考え方に慣れる為にも、特にAWS WEB問題集を重点的に勉強することをオススメします。
新しいバージョン (SAA-C02)対策としてはBlackbeltで概要を押さえておくことで、今まで出ていなかった内容にも十分対応できるかと思います。

参考サイト

【資格】AWS ソリューションアーキテクト(SAA) 合格までの勉強方法 - Qiita

3週間でAWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト-とったので、勉強法などまとめてみる - Qiita

【未経験でも挫折しない】40時間でAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトを取得する方法 - Qiita